延命魂(根)と宝輪杉
延命魂(根)の隣に宝輪杉をお祀りしています。
いずれも高野山の奥の院で八百有余年の長寿を全うした霊木です。
延命魂(根)にふれ、宝輪杉に合掌し、これらの長寿杉にあやかれますよう延命息災を祈願してください。


  宝輪杉  

  延命魂(根)     


地中からよみがえった道標

左の道標は門戸東町8の井上理髪店角に建てられていました。この道標が、該理髪店の新装工事に伴い、下の写真のように見事地表に復活しました。実に立派な道標です。建立した人は分かりませんが、左厄神明王道、右尼大坂高木道、荒神道と彫られています。
道標の中ほどに、黒い線が見られますが、これはそこまで地中に埋まっていたことを示しています。

 門戸厄神への道標の紹介


門戸厄神東光寺正門左脇に立つこの道標は、本来この場所に立てられていたものではなく、道標の右側面に是より一丁とあるように、約百メートル離れた、やくじんさん筋(旧県道)の一角に 立てられていたものです。
自然石に近い状態の石材正面に「日本三躰やく志ん王」と深く堂々たる書体で彫り込まれたすばらしい道標です。
寄進者は背面に願主越木岩と彫られているところから、越木岩の人であることはわかりますが、個人名は不明です。


刻字 表  日本三躰やく志」ん王
    右  是より一丁
    背面 願主 越木岩 
この道標は甲東文化財保存会が編纂しました「甲東の文化財を訪ねて」や宮崎延光氏の「西宮の道標」に掲載されていない道標です。それらの書物が書かれたときに確認されていなかったものです。当時、折られて傍の水路に放置されていたからでしょう。
表に書かれている”すぐ”とは距離を示すものではなく、方向を表しています。
即ち、まっすぐ行くとという意味です。


刻字 表 すぐ厄神


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