2018年12月
平成三十一年(2019年)厄年早見表
平成三十一年(2019年)厄年全体の早見表ができました。
すべて、数え年で表記しております。
数え年とは、日本古来からの年齢の数え方です。
母親の体に宿った時点から歳を数えだし、誕生した時点で1歳となります。
その後は、正月1月1日に1歳ずつ年をとります。
正月は、年神様を迎え1つ歳をいただくことから、子供だけでなく皆が、お年玉(御年魂 おとしだま)をいただくのです。
数え年の分かりやすい計算方法は、満年齢にその年誕生日が来ていれば、1つたす、来ていなければ、2つたした数が、数え年となります。
参考にしていただければ幸いです。
※ホームページの厄年判定プログラムは1月1日 0時に更新されます。
納厄神
12月19日は納め厄神です。
皆様から納められた、古札をお魂抜きし浄火でお焚き上げいたします。
この行持が終わると、門戸厄神も年始の準備で慌ただしくなってまいります。
門戸厄神では、年始の準備のため、特別祈祷(本堂でのお払い)は12月25日までとさせていただきます。
また、年始の特別祈祷は元日8時から受け付けさせていただきます。
なお、寺務所は12月31日まで毎日9時~17時まで受付けております。
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