2019年12月
厄神龍王 降臨
門戸厄神 松泰山東光寺では、令和元年(2019 年)の創建1190年を機に、『厄神龍王 龍壁』を設営いたしました。
門戸厄神には、あらゆる災厄を打ち払い魔を退散させる、日本三躰の厄神明王さまをお祀りしており、壁画に描かれている龍はその眷属であり、また厄神明王さまの使いたる姿“厄神龍王”でもあります。
原画制作にあたったのは、ファンタジーアートの巨匠 内尾和正。彼が描いた龍樹の森の世界を、全長30mの巨大壁画として施工しました。
【一般公開】
2020年1月1日(水)~
https://yakujinryuoh.com
納厄神 年末受付時間
12月19日は納め厄神です。
皆様から納められた、古札をお魂抜きし浄火でお焚き上げいたします。
この行持が終わると、門戸厄神も年始の準備で慌ただしくなってまいります。
※門戸厄神では、年始の準備のため、特別祈祷(本堂でのお払い)は12月25日までとさせていただきます。
また、年始の特別祈祷は元日8時から受け付けさせていただきます。
なお、寺務所は12月31日まで毎日9時~17時まで受付けております。
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