よくある質問
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門戸厄神について
- 門戸厄神はお寺ですか?神社ですか?
- 松泰山東光寺という高野山真言宗のお寺です。門戸に居られる厄神明王様のことを親しみを込めて、門戸の厄神さん「門戸厄神」と呼ばれる様になりました。
- 男厄坂、女厄坂とありますが、なんですか?
- 男厄坂は男性の代表的な42歳の厄年、女厄板は女性の代表的な33歳の厄年の段数のある階段です。一段一段、厄を落とすという気持ちで登ってください。
- 男厄坂は女性が登ってはいけない、女厄坂は男性が登ってはいけないということはありますか?
- そんなきまりはありませんので、登っていただいて大丈夫です。
お参りについて
- 喪中でもお参りしても良いのですか?
- お寺ですので、四十九日が明けたら大丈夫です。
- 身内が亡くなった場合でもお参りに行っても良いですか?
- 四十九日までは、故人の供養に専念されてはどうでしょうか。その後にお参りしてはいかがですか。
お守り・お札について
- 頂いたお守り・お札はいつ納めれば良いですか?
- 頂かれてから1年後を目安に境内の古札納所に納めてください。
- 腕念珠も1年後に納めるのですか?
- 腕念珠、1年ごとに替えられても結構ですが、まだ使えるようでしたら、大事に使っていただいても結構です。
- お札はどのようにおまつりすればよいですか?
- 基本的には南か東向きになる様にし、目線より少し高い粗末にならない所が良いでしょう。神棚がございましたら、そちらにおまつりください。
- 厄除御守は、厄年の人しか持ってはいけないのですか?
- 厄というのは災いや悪いことなので、厄年でなくても持って良いです。
- お守りは何個も持ってはだめですか?
- ご自身で大切にできる範囲でしたら大丈夫です。
- 別のお寺や神社で頂いたお守り・お札は一緒に持ったら喧嘩しますか?
- 喧嘩などはしません。大切に持たれるのでしたら大丈夫です。お札は重ねずに並べる形で置いていただいたら良いです。
厄年・厄除けについて
- 御祈祷とはなんですか?
- 仏様に丁寧な形でお願いする作法です。
- 厄年でないと祈祷は受けてだめですか?
- お願い事、祈願ごとがある方、どなたでも受けられます。
- 厄年は悪いことしか起きないのですか?
- 厄という意味は災いや悪いことですが、厄年は変化がおきやすい年と思ってもらえれば良いです。
- 厄年は他の人にうつったり、影響を与えたりしますか?
- 基本的に自分自身のことと思ってよいでしょう。事故や病気をしてしまい別の形で他の人に影響を与えてしまうことはあると思いますが、そうならない為にも、厄除けをするのが良いでしょう。
- 厄除けの御祈祷は、いつ行っていますか?
- 一年中毎日、10時~16時の間行っております。
- 厄除けは、いつ受ければ良いですか?
- 年明けから、節分頃までに受けられるのが良いとされています。御祈祷は、節分を過ぎましても、一年中毎日10時~16時の間行っております。
- 厄年の家族と一緒にお参りしないほうが良いですか?
- 厄年だからこそ家族が協力し合って乗り越えていくものです。ですから、一緒に手を合わせて祈願するのです。厄をもらうということはないです。
人形供養 そえごまについて
- 人形供養は、いつ行っておりますか?
- 毎年3月から11月19日の10時~16時まで行っております。
※11月20日から3月まではお受けできません。 - そえごまは年に1回しかお願いできないのですか?
- 毎月、お焚きあげしていますので年に何回書かれても大丈夫です。お参りの度に書かれる方もいます。そえごまに付属してくる玄関魔除けのお札は年に一度交換してくださいというものです。
- 別のお寺や神社で頂いたお守り・お札を門戸厄神に納めても良いですか?
- 本来の形は頂かれた場所にお札参りをかねて納められる方が良いです。遠い場所であったりした場合は納めていただいて結構です。